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T’sブログ

ブログ〜スタッフがお届けします。

「FPの家、構造見学会」好評につき終了!

2018-02-12
国交省地域グリーン化事業ZEH補助金165万円
グラスウールを断熱材として使用した場合の問題点を展示説明します
写真やデータなども掲示して、分かりやすく説明
こんにちは。
なんと、1月はブログの更新をしていなかったことに気づいて、ちょっと落ち込んでます
お伝えしたいことはたくさんあるのですが・・・。時間がない時はインスタグラムを更新していますので「インスタグラム #タカヤマホーム」
で検索してみてくださいね。ネタがかぶるときもありますが
 
さて、昨日2月11日日曜日ですが、午前中は新井田でK様邸の地鎮祭を雪のなか執り行いました。
雪も降り気温もマイナスの中でしたので、じっとしている施主様もスタッフも辛かったです
今月末からは既存外構の一部撤去工事が始まります。3月からは着々と進行します。ケガがないよう、素敵な家を作りますぞ
 
午後からは吹上で建築中のZEHで165万円の補助金をもらって建てているK様邸をお借りして、構造見学会を開催しました。
予約制でしたが3枠すべて埋まり、触れたり、乗ったり、実際の構造体や写真での例を見ていただきながらより分かりやすく説明できたと思います。
夜には皆さまから感想もメールもいただき、とても励みになりました。
 
先日、弊社で取り扱っている換気システムの会社「日本住環境(㈱)」さんのZEHセミナーに課長が参加してきました。
そこで、最近増えてきたトラブルのお話を紹介します。
ZEHという言葉が広まり、これから性能がいい新築住宅をしようと考えているお客様はかなりとびつくキーワードになりました。
 
ZEHを導入していこう、という会社の中で設計や営業の方は一生懸命勉強して理屈はわかっていても、実際に施工する職人さんが本当に理解していないと大変な結果になります。というのはZEHで建てたのに結露しているというのです。換気システムさえつければ気密のとり方なんて、と考えていれば大変なことに。わざわざ大金をはたいてZEH仕様にしたのにカビが室内を飛び交う環境で生活するはめになるのです。
 現場の職人さんの教育って本当に大切なんです。特に請負の大工さんが入っているか、お施主さんはなかなかわからないものです。
 
弊社は平成4年にFP工法を導入して以来、断熱・気密・換気、どれひとつおろそかに考えていけないものと考えてきました。
地域密着工務店として、引き渡し後もお客様の心強いサポーターとなるよう努力してまいります。

1.新築 2.リフォーム 3.外構工事 4.断熱/耐震改修 5.店舗改装 6.火災保険代理店 7.宅地建物取引業


●一般建設業許可 青森県知事許可 (般-3)第8492号 種類:土木工事業、建築工事業、大工工事業
●建築士事務所登録 青森県知事登第 1737号 種別:一級建築士事務所 
名称:リッツ建築オフィス

●宅地建物取引業登録 青森県知事(1)第3579号
●住宅瑕疵担保責任保険届出事業者 
㈱ハウスジーメンMB2008000550 ㈶住宅保証機構21020591

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