本文へ移動

T’sブログ

ブログ〜スタッフがお届けします。

T'sブログ更新しました「八戸市の太陽光・蓄電池補助金の申請開始」

2024-06-05
太陽光・蓄電池を検討している方!八戸市で補助金申請受付中
6月に入り、最近は曇り空の毎日で朝晩は少し肌寒いですね。
さて、八戸市では今週の6/3から燃料価格の高騰が続く中で、家庭におけるエネルギー費用の負担軽減を図り地球温暖化対策として温室効果ガス排出量削減の取り組みを推進するため、市民を対象に「市内の自ら所有し居住する敷地内に太陽光発電設備と蓄電池を同時に設置する場合の費用と高効率空調機器を設置する場合の費用の一部の補助」が始まりました!
この補助金は国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した事業です。
FIT制度またはFIP制度により売電する場合は補助対象外です。

申請期間は令和6年6月3日(月)~9月30日(月)
上記の期間内であっても補助金額の合計が予算の額に達した場合は受付停止となります。

<補助金額>
   八戸市から対象設備について要件が詳しく出ていますのでご確認ください。
   ●太陽光発電設備   上限35万円
   ●蓄電池       上限40万円
   ●高効率空調機器   上限  5万円

交付決定前に契約又は着工した場合は、補助対象外になるので気を付けましょう。

八戸市の補助金のほか、国の補助金で2024子育てエコホーム(リフォーム)でも蓄電池の補助金があります。

蓄電池導入のメリットとデメリット
<メリット>
・昼間はパネルで発電した電気を使い余剰電力は蓄電池へ貯めます。夜や日の出前の朝方に蓄電池の電気を使用できるので購入する電気料が減ります。 
・災害が起きた時によく発生するといえば停電。
蓄電池があれば停電時でも電気が使えます。
 <デメリット>
・一番に思い浮かぶのはやはり初期用です。
・二番目はスペースの確保
・三番目は寿命。蓄電池の寿命は十年から十五年と言われています。最近の蓄電池の多くはリチウムイオン電池を採用している為すぐに壊れたり極端に放電したりすることはありませんが同じリチウム電池搭載のスマートフォンやPCが劣化するように蓄電池も劣化します

私たちは東日本大震災時の数日に渡る体験から電気が使えなくなった時の不便さを痛感しました。
あれから10年以上が経ち、当時以上に身の回りには電気を必要とする物で溢れています。設備面では灯油やガスを使用するものを選んでも電気が通ってないと結局使用できないものがある。電気なくして私たちの日常はないですよね。
災害時の時はなんとか頑張って乗り切れるご家庭もあれば電気を使用する医療器具が必要な方もいらっしゃいます。
それぞれのご家庭で話し合ってみるいい機会かもしれませんね。
手続きの流れ
少し検討してみようか、と思ったら次へ進んでください
申請方法や必要書類などは以下をクリックすると八戸市のホームページにとべます


費用面ではすべての方がこの制度でお得になるわけではありません。
現在の電気料金の支払額と今回の太陽光パネル+蓄電池の工事費用の差額を十分検討することをおすすめします。
設置費用は規模や環境・設置場所で変わりますので現地調査の上でお見積りを取ります。

また、合わせて外壁塗装や屋根塗装の検討の方は工務店とご相談するのがとても良いと思います。


住宅の気密施工をしっかり行う弊社としてはせっかく気密性能の高い住宅を建てたのに、後から別工事として他業者が配線等の穴をあけた際に気密性が低下することがあるため、業者の選定には十分気を付けましょう。

1.新築 2.リフォーム 3.外構工事 4.断熱/耐震改修 5.店舗改装 6.火災保険代理店 7.宅地建物取引業


●一般建設業許可 青森県知事許可 (般-3)第8492号 種類:土木工事業、建築工事業、大工工事業
●建築士事務所登録 青森県知事登第 1737号 種別:一級建築士事務所 
名称:リッツ建築オフィス

●宅地建物取引業登録 青森県知事(1)第3579号
●住宅瑕疵担保責任保険届出事業者 
㈱ハウスジーメンMB2008000550 ㈶住宅保証機構21020591

2
1
9
0
9
7
TOPへ戻る