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T’sブログ

こちらでは、私たちの会社のようすをスタッフがご紹介しています。お気軽にご覧ください。

ブログ〜スタッフがお届けします。

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T'sブログ更新しました「11/18-19 GRAND OPEN 八戸市野場」

2023-11-09
「11/18-19 GRAND OPEN 八戸市野場」
今週末のグランドオープンは30代仲良し夫婦がワンオペ育児問題を解決させたお家をブルックリン&モダンスタイルをミックスさせたテイストのcasa de oliveで大満足に仕上げています。

11/18~19の土日のご予約、まだ空きがあります。
空いているお時間が分かりますので、イベントページをのぞいてみてくださいね

構造見学会、ご参加ありがとうございました

2023-09-18
「OPEN HOUSE&土地販売会を開催」
昨日は八戸市野場で建築中の現場をお見せする構造見学会を開催しました。
お施主様のご厚意で開催しております。完成見学会を開催する会社はたくさんありますが、構造見学会を行う会社は多くありません。
間取りや仕様やインテリアを見ることは楽しいです。でも大事なことはどんな家づくりをしている会社なのかを実際の建物の構造を見せてくれるのか、説明できるのかをしっかり確認することです。

外は猛暑でしたが、建物の中の気温は落ち着いていて、朝のうちの涼しい空気を入れてあげるとちょっと過ごしやすく感じます。完成しなくても断熱材の性能がすでに体感できるのです。

構造見学会に参加くださるお客様は家づくりでちょっとずつ様々な知識が入ってきたころなので、質問が多かったりします。また、他の会社で聞いてきた「?」なことも確認されます。

S様邸 祝筆入れ式

2023-09-16
柱に刻む、家族の想い
上棟式のあとは、筆入れ式の始まりです!

ここではお子様にも参加していただきます。
内装工事が入ると見えなくなってしまいますが、柱に墨と筆でfamilyの想いを書き入れてもらいます。

お子様には壁にマジックでお気に入りの絵や曲線だけの芸術的な絵など自由に書いてもらいます。

S様の年の差ご兄弟は、優しいお兄ちゃんが面倒見よく相手をしてくれて、いつも感心してしまいます。お母さんの苦労している姿をちゃんと見てくれているんですね。

S様邸 祝上棟式

2023-09-16
おめでたい記念日!
今日はS様邸の上棟のお祝いと当社のセレモニーイベントである筆入れ式がありました。

タカヤマホームではお施主様に「上棟式」を行いますか?と必ず確認します。
宗教的にやらない方もいらっしゃいますし、必要ないと考えられる方もいるので強制ではありません。
日取りは建築に良い日を暦から選んでご家族の調整をしていただく場合とご家族の予定が合う日にちで決める場合があります。

もし、迷っているのであればおすすめしています。
工事中は安全に気を付けていますが、式の中でお施主様から一言いただきます。目の前のお客様から直接「思い」をいただく機会は数少ない職人さんたちです。しっかり対面できる時間です。大工さんの手から引き渡しでお客様の手にゆだねられる「家」で一緒に棟上げの式を共有できることを「無駄」と考えずに「大切なこと」と思って下さると幸いです。

セレモニーで撮ったお写真は後ほどプレゼントします。将来、ご家族皆さんで楽しんで思い出を語り合ってもらえたら嬉しいです。

いよいよS様邸の上棟

2023-08-25
暑さとの戦い
八戸市新井田エリア&旭ヶ丘小エリアの現場です。
建て方二日目になりましたが、今日も殺人的な暑さです・・・八戸でも。

危険なくらいの暑さの中、緊張感をもって声を掛け合いながら安全第一で作業を行います。

屋根ができると日影が増えるので、少しはましになるのですが、あと数日間は頑張ってもらいます。
本当に外で働く職人さん達には頭が下がります。

こまめに休憩と水分補給を入れながら進行しています。

基礎工事~中盤過程

2023-07-30
「OPEN HOUSE&土地販売会を開催」
今日は午後の打ち合わせのあとに、基礎の工事中の現場に進行具合を見に行ってきました。
西日に照らされた陰影がとてもきれいでした。

さて、上物が乗る基礎は大切な部分です。
八戸ではべた基礎がおおすすめなケースが多いです。床下前面をコンクリートで覆って基礎全体で建物から地盤に力を伝えます。地盤の強度が比較的小さくても利用することができます。使用するコンクリートの量は多くなりますが、基礎をつくるために掘る量や型枠使用量が少なくなって施工もしやすくなります。

S様との地鎮祭~蕪島神社社殿にて

2023-07-17
先日の土曜日はS様邸の地鎮祭でした。前日の天気予報では残念ながら雨予報。潔く社殿での祈祷に変更となり各所へ連絡。

現地の土は大工さんにお願いしてバケツに入れてもらいます。こちらも祈祷したあとに現場にお返します。

蕪島神社の社殿は新しく、なかなか2階に上がる機会もないですので、ご家族で興味津々。神様にとってはホームグランドみたいな感じですかね。

事務所スタッフ、大工さんも参加してしっかり安全工事とご家族のご健康をお願いしてきました。

T'sブログ更新しました「木造軸組み工法と木造枠組み工法:前編」

2023-06-05
「木造軸組み工法と木造枠組み工法:前編」
日本の戸建て住宅の多くは木造建築だと言われていますが、その建築工法はさまざまあるようです。これから注文住宅を建てようと計画中であれば、どの建築工法が良いのかといろいろと悩む方も多いのではないでしょうか

日本における戸建て木造住宅の建築工法には大きく分けて、「木造軸組工法」と「木造枠組壁工法」の2つの種類があります。木造軸組工法は日本の伝統的な住宅の建築工法で「従来工法」とも呼ばれており、木造建築で最も多く使われている工法です。コンクリートの基礎の上に垂直に立てた「柱」と水平方向に渡した「梁(はり)」で建物の骨組みを作り、「筋交(すじか)い」と呼ばれる斜めの建材や補強金物などを使用して耐久性を保持して家を建てていきます。柱と梁を点と線で結ぶように構成する、いわゆる“線で支える”建築工法となります。点の位置を変える事で空間のカタチを自由に変えることができるのが大きな特徴です。
 一方、木造枠組壁工法は、アメリカから伝わった建築工法で別名「ツーバイフォー工法」とも呼ばれています。ツーバイフォーとは、2インチ×4インチの角材のサイズのことで、ツーバイフォー(2×4)の角材を用いた建築工法のため、そのように呼ばれています。なお、角材の名称はサイズにより「ツーバイシックス(2×6)」や「ツーバイエイト(2×8)」と変わります。木造枠組壁建築は、均一したサイズの角材と合板を接合して作った6面体のパネルを用いて、壁や床、天井などを箱状の構造にして家を建てていきます。木造軸組工法が“線で支える”のに対して、木造枠組壁工法は基礎構造のパネルが“面で支える”ため、外から加わる力に強く、耐震性に優れていると言われています。
次回はFPの家がどちらの工法なのかをお話しします。

T'sブログ更新しました「建設業許可を持っていない住宅会社もある?」

2023-05-08
会社選び・・・建設業許可を持っていない住宅会社もある?
GWも終わり、仕事本気モードに突入してますか?
コロナが5類となり、皆さんもこれからは家づくりで様々なイベントにお出掛けされるかと思います。

さて、今日は家をつくるにあたり会社選びについて、少しお話しします。
最終的に判断するのはお客様ですので参考で読んでいただければと思います。

タイトルの「建設業許可」という言葉、聞いたことはありますか?住宅会社は建設業だからみんな持ってるでしょ、と思われがちですがそうでない会社もあります。
あとから後悔しないように建設業法に基づく許可業者をおすすめします。
これは八戸市の元建築指導課の主事さんもとても重要なことだとお話されていました。
会社への信頼や安心の判断材料としても使えますよ。

そもそも建設業許可とは建設業を営む時に取得する必要がある許可のことで建設業に関する様々なルールが規定された建設業法の第3条によって定められています。
住宅会社では請け負う工事一式の金額が大きくなりますし、お客様の一生をかけた住宅の工事となりますので、会社を選定する際に確認しても良いかと思います。

では許可を受けるためにどんな条件があるのでしょう。
  • 経営業務の管理責任者がいること
  • 専任技術者を営業所ごとに置くこと
  • 請負契約に関して誠実性がること
  • 請負契約を履行するに足りる財産的基礎または金銭的信用を有すること
  • 欠格要件に該当していないこと
特に個人で独立したばかりの会社は専任技術者の経験年数が足りないことがよくあります。
経験とは資格によりますが5年~10年以上となります。
これからずっと住み続ける家を経験の少ない会社に任せるかどうか。
建設業許可を受けている会社は毎年、県や国への提出書類があり経営状況を確認されます。
大きな金額のお仕事だからこそ、建築途中で会社がなくなるようなことがあっては困りものです。
また、この許可は5年ごとに延長され、5年ごとに更新書類1式を提出していきます。

さて、このように大事なものなんですがこの許可を免れる方法があるんです。
住宅会社の場合、お客さまとの契約額が1500万円未満または施工面積が150㎡(45坪)未満の住宅工事です。

営業の人柄も大切ですが、良い工務店と言われる
建設業許可がある、自社施工、経験のある専門資格者がいる、というところも大事な確認点となります。
完成見学会や施工例だけではわからない大切な部分ですので、会社訪問の時はぜひ聞いてみましょう。

T'sブログ更新しました「土地探し-用途地域」

2023-04-28
土地探し-用途地域
そろそろ我が家を建てようか、、、
でもどこに建てたらいいかな
ご夫婦でそんな話題がでてきたら「土地探し」という大きな壁が出てきますね。
こんな家がいいな・・・そうだね!と二人の話が合えばよいですが必ずしも意見が合致するのは難しいものです。建てる場所の条件の優先順位もしっかり二人で話し合っておきましょう。

建てる場所を決める「土地探し」は理想と現実のギャップがかなり大きく、予算をたくさんとれる方はいいのですが、八戸市内の場合、最近では700万円以下は争奪戦のようなもので、道が狭い・坂がある・土留めで外構費用が高くなる・地盤改良や杭工事に100万円前後かかる土地など、たくさんの難題があるため第一・第二条件がとにかくはまればほぼOKというお客様も。
土地が決まればさあ、プランニングへGOと楽しさがパワーアップします。

ところで、不動産情報で「用途地域」と目にしますがどういうことを言っているのでしょうか。
都市部において、建築できる建物の種類や用途を定めた「用途地域」。大きくは「住居系」「商業系」「工業系」の3つに分かれ、さらに13種類に細かく区分することにより、土地の合理的な利用を図ると同時に、土地利用に応じた環境の確保が図られるよう計画されています。この「用途地域」が定められていないと、住宅が多い地域に大きな騒音がする工場が建てられたり、建物の日かげが大きい高層マンションが建てられたりすることで、住みにくい街になってしまいかねません。そこで、建物の用途だけでなく、建物の高さや建ぺい率、容積率などを地域ごとに制限して、街を住みよくするためのルールである「用途地域」を定めているのです。

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1.新築 2.リフォーム 3.外構工事 4.断熱/耐震改修 5.店舗改装 6.火災保険代理店 7.宅地建物取引業


●一般建設業許可 青森県知事許可 (般-3)第8492号 種類:土木工事業、建築工事業、大工工事業
●建築士事務所登録 青森県知事登第 1737号 種別:一級建築士事務所 
名称:リッツ建築オフィス

●宅地建物取引業登録 青森県知事(1)第3579号
●住宅瑕疵担保責任保険届出事業者 
㈱ハウスジーメンMB2008000550 ㈶住宅保証機構21020591

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