T’sブログ
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T'sブログ更新しました「火災炎上を抑えるFPの家」
2018-09-24
こんにちは。
シルバーウイークの3連休は皆さん、何をして過ごしていましたか?
お天気も良く、過ごしやすかったですね。
りつぴ~はお仕事でしたが、お客さまや業者さんとの打ち合わせが多かった週でしたので今一度振り返りをしようと思います。
9/17には着工中のお宅の上棟式を執り行い、みんなでお祝いをしました~。
おめでたい、おめでたい
さて、今日の打ち合わせでのお話を皆さんにもお伝えしましょう。
キッチンをガスにするかIHにするか。
身近に北海道の大地震もあり、やっぱりプロパンガスかなと思ったそうです。
でも停電でIHが使えなかった札幌市内の方はカセットコンロで乗り切れたそうです。
電気は通常ですと2~3日もあれば復旧できます。ガスといえば、プロパンガスはボンベから器具までのガス漏れがなければすぐに使うことが可能となりますが、都市ガスは大変です。
今年9月の台風21号が来る頃に各家庭に配布された青森県の防災手帳にのってましたが、埋設された都市ガスの設備が地震により一部破壊されたとすると復旧するまでかなり日数がかかるそうです。
話を戻すと、ガスにするか?「ガスは火が出るから危ないよね。」
小さなお子さんや高齢者のいらっしゃる家庭ではやけどや火事が心配です。
冬用の衣類は軽くて暖かい化繊素材のものが多いでよね。私もフリースを着ていてうっかりそで下を軽く溶かしたことがあり、ヒヤッとしました。
そして、「FPの家はウレタンだし燃えやすいですよね」と奥様。おそらく他のお客様も心の奥で思っていることだと思います。
FPパネルのウレタンは工場で発泡させるときに難燃剤を混ぜます。そして30tの圧力が加わることで中に空気がほとんどありません。
FPコーポレーションの岩手営業所の高橋所長さんいわく、「焚火に新聞を入れるとよく燃えます。でも電話帳をいれても燃えませんよね(笑)」
また、万が一火災になった場合はすぐに生命の安全を第一優先に避難するわけですが、戸や窓を閉めて出ると高気密のため外部から酸素が入らなくなるので早く鎮火します。
実際、不幸にもFPの家のお客様が家事に合われた方のインタビューが見れます。
コストが上がってしまうFP工法ですが、ぜひ検討のされる際の参考にして下さい。
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